児童手当(子ども手当て) 金額 2018年度
中学3年生までの子どもを養育されている方に対して児童手当(子ども手当て)が支給されます。
児童手当は子供一人につきいくらもらえるのでしょうか?
ちなみに児童手当は申請されないと支給されないので注意が必要です。子供が生まれたら15日以内に申請しましょう。
(申請月の翌月分から支給され、過去の分をさかのぼって申請できません。)
児童手当 支給対象年齢 | 支給額(月) |
---|---|
0歳〜3歳未満 | 15000円 |
3歳〜小学校修了前 |
10,000円(第1子・第2子) |
中学生 | 10,000円 |
所得制限世帯の特例給付 | 5,000円 |
※第1子、第2子などの数え方は、0歳の子どもから、18歳に到達した年度の3月31日を迎えていない年齢までの子どもの人数を、年齢が上の子どもから順に数えます。すでに18歳に到達した年度の3月31日を迎えた子ども、施設に入所している子どもは第1子、第2子などを数える対象となりません。
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児童手当の支給金額の例
2歳、10歳、16歳、19歳の子供を養育している場合
支給対象の子供:2歳と10歳の二人。
児童手当の計算方法ですが19歳の子供は数えません。16歳を第1子、10歳を第2子、2歳を第3子と数えます。
支給金額は10歳の子どもが2人目で10,000円、2歳の子どもが3人目で15,000円支給されます。(4歳だとしても第3子なので15000円もらえます)
児童手当 所得制限の特例給付
2017年時点では所得制限世帯にも一律5,000円(子供一人につき)もらえますが、今後なくなる可能性もあります。
これは特例給付と呼ばれています。