【幼稚園・保育園】 ひとり親世帯の保育料負担軽減 2017
ひとり親世帯は年収によって保育料の負担が軽減されます。
幼稚園や保育園の保険料が安くなりますので、制度をしっかりしっておきましょう!
1号認定子供の場合
主に幼稚園ですね。
市民村民税非課税世帯、年収約270万未満世帯は保育料が無償です。
以前の制度では年収360万円未満だと第1子が保護者負担額の16100円から1000円引き下げた15100円、第2子は第1子の半額の8050円でした。
新制度では年収360万円未満だと第1子が15100円の半額である7550円、第2子は無償となります
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2号・3号認定の場合
主に保育園ですね。
市民村民税非課税世帯、年収約260万円未満世帯は保育料が無償です。
以前の制度では年収330万円未満だと第1子が保護者負担額の16500円から1000円引き下げた15500円、第2子は第1子の半額の7750円でした。
新制度では年収330万円未満だと15550円の半額である7750円、第2子は無償となります
ただし保育料は国が定める上限額の範囲内で、それぞれの市町村が定めるので、最新情報と詳しい内容はお住まいの市町村で確認して下さいね。
(2017年4月時点での情報です)